ホーム > Arduinoシールド > CAN-BUSシールドv1.2_SeeedStudio
CAN-BUSシールドv1.2_SeeedStudio
2,805円(税255円)
CAN-BUSは長距離転送、中程度の通信スピード、高い信頼性などの特徴を持ち、産業用バスとして使用されています。加工機械や自動車の診断バスとして使用されています。 本、CAN-BUSシールドはSPIインタフェースとMCP2515CANバスコントローラが採用されています。MCP2515はCAN送受信が可能で、ArduinoやSeeeduinoでCAN-BUSが利用できるようになります。OBD-II変換ケーブルを使用し、OBD-IIライブラリをインポートすれば、診断装置やデータロガーを作成することが出来ます。 <CAN-BUSシールドv1.2の特徴> CAN V2.0B対応(最大1Mb/s) SPIインターフェース(最大10MHz) 標準 (11 bit) と拡張 (29 bit) データ及びリモートフレームが使用可能 優先順位付メッセージのストレージが可能な2つの受信バッファ 産業用標準9ピンサブ-Dコネクタ 2つのLED(状態表示用) 電圧5Vで使用 <CAN-BUSシールドの使用用途> CAN通信ネットワーク 産業用モニターシステム オンボード診断ツールとデータロガー CAN-BUSシールドについての追加情報・詳細情報は下記ページ(英語)をご覧ください。 http://www.seeedstudio.com/wiki/CAN-BUS_Shield_V1.2 CAN-BUSシールドのライブラリ、サンプルコード(2つのCAN-BUSシールドで受信・送信を行う。)は、下記よりダウンロード可能です。 https://github.com/Seeed-Studio/CAN_BUS_Shield