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Microduino-OLED
3,025円(税275円)
Microduino-OLEDは、SSD1306を搭載した0.96インチの解像度128×64OLEDディスプレイモジュールです。I2Cインタフェース、3.3V電源を使用します。 <Microduino- OLEDの主な特徴> ・アクティブライト、バックライトはなし、高視角範囲 ・低い電圧、低い消費電力 ・I2C通信 <Microduino- OLEDの使用方法> 1. Microduino-OLEDを使用する際に、Microduino−Cube-S1を用い接続する方法がオススメです。 Cube-S1を使用しなくても接続・使用可能です。 2.Arduino IDEをダウンロードし、インストールしてください。Microduinoのhardwareデータをダウンロードし、解凍してください。Arduino IDE内のHardwareに解凍したMicroduinoフォルダをコピーしてください。 Arduino IDEを起動し、使用の際にArduino IDEのツール→マイコンボードでMicroduino-Core(*使用するモジュール*)を選択してください。 3.ArduinoIDEにダウンロードしたライブラリ” u8glib library”をインポートしてください。 u8glib libraryは、下記URLにあります。 https://github.com/Microduino/Microduino_Tutorials/tree/master/ Microduino_Libraries/_01_Microduino_OLED_U8glib データのダウンロードは下記ページ内のDownload ZIPをクリックしてください。 (Microduino関連のいくつかのデータも一緒にダウンロードすることになります。) https://github.com/Microduino/Microduino_Tutorials ・文字や変数の表示はu8g.print (xx)関数を使用します。 ・フォントの変更はu8g.setFont (xx)関数を使用します。 ・座標の変更はu8g.setPrintPos (x, y)関数を使用します。 ・スクリーンの回転(180度)はu8g.setRot180() 関数をvoid setup()内で使用します。 ※使用する関数に関しては、ライブラリに含まれるサンプルプログラムをご参考ください。 ※ Microduino core/core+のI2C通信は、"A4(SDA), A5(SCL)" または"D20(SDA), D21(SCL)"を使用します。 Microduino- OLEDについての追加情報・詳細情報は下記ページ(英語)をご覧ください。 http://www.microduino.cc/wiki/index.php?title=Main_Page http://www.microduino.cc/wiki/index.php?title=Microduino-OLED http://www.microduino.cc/wiki/index.php?title=Lesson_2--Microduino_OLED_Usage